2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○田原政府参考人 お尋ねの生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付けでございますけれども、これまでも労働金庫におきまして貸付申請書の受付、社会福祉協議会への送付といった取次業務を実施したほか、社会福祉協議会による依頼に基づきまして送金事務を行っている金融機関に対しましては送金事務手続の迅速化に向けた協力依頼を行うなど、民間金融機関においても協力を行ってきているところでございます。
○田原政府参考人 お尋ねの生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付けでございますけれども、これまでも労働金庫におきまして貸付申請書の受付、社会福祉協議会への送付といった取次業務を実施したほか、社会福祉協議会による依頼に基づきまして送金事務を行っている金融機関に対しましては送金事務手続の迅速化に向けた協力依頼を行うなど、民間金融機関においても協力を行ってきているところでございます。
御指摘の貸付合意書の締結の際には森友学園から普通財産貸付申請書を受領しておりますが、当該申請書に添付されております収支計画、借入金返済計画概要において、建物建設費用四億円に変更はなかったものと承知しております。
その結果、二十九年の一月に貸付申請書の提出があり、不動産管理規則等に基づき貸付けの手続を実施したと伺っております。 なお、この手続に際しまして、理事会等は求められていないといいますか定められておりませんので、特に理事会での決議等はございません。
また、本申請、正式の申請におきましては、局長の通達、要領によりまして、用地先行取得資金貸付申請書、土地買い取り計画書、都市計画決定等関係書類の提出を求めております。
この資金の貸付事業は、都道府県が農業者等における農業経営の改善等に必要な資金の貸付けを行うもので、その貸付けに必要な資金の三分の二を農林水産省が無利子で貸し付けているものでありますが、貸付けに当たり、借入者から事実と相違した内容の貸付申請書や事業実施報告書が提出されていたにもかかわらず、これに対する審査及び確認が適切でなかったなどのため、貸付金額を過大に算定するなどしていたものであります。
五十億以上の大口三十四件でございますけれども、実は私が見たのは貸付申請書による決裁状況でありますが、受け付けから決裁までの間、即日でやったのが六件あります。三日以内で決裁したのが二十二件、十日以内で三十一件ですから、ほとんどは十日以内に決裁されている。これは果たして慎重な審査と言えるかどうか。
○大塚喬君 一つは、委員長にお願いをいたしますが、この輸銀に対する全日空の貸付申請書、それから輸銀の、これは貸付何と言うんでしょう、許可証というのか、承知したというその関係の書類、この写しを委員会に証拠というか、資料として提出をいただきますようにひとつ委員長でお計らいをいただきたいと思います。
貸付申請書、その下付の許可が、内諾書といいますか、そういうものがおりたとたんに工事を開始するというのが通例になっておるようであります。そんなに厳格に取り締まるということはないようであります。だから、みんなそういうふうにやってあたりまえだと思ってやっておるに間違いないのでありますが、しかし、なぜ北都のリフトのときだけは、知事はあんなに強硬に、小屋を取っ払ってみたり、いろいろなことをしたのでしょう。
備考に書いてございますように、Aは技術導入資金貸付申請書の流れでございます。農家または農家の組織する団体、これは任意の団体でけっこうなのでありますが、改良普及員と相談をしまして、ひとつ取り上げてやろうということになりますと、技術導入資金貸付申請書を出します。その申請書を正副二通出していただきまして農協がそれを受け付けます。
今お尋ねのございました点について大体の経過を申し上げますと、昭和二十八年九月一日に閣議で国有民営方式によりまして、精製九社の合同会社に払下げの方針を決定した旧第二海軍燃料廠、四日市海軍燃料廠の転用につきましては、同年十二月十日付をもちまして四日市石油株式会社発起人総代、その名前のもとに施設の貸付申請書を提出したのでございます。
後にさらに日本石油精製もこれに加わることになりまして、ここに九社が同燃料廠の設立準備委員会を設けて、その活用について検討いたしまして、この結果四日市石油株式会社を設立することとなり、生産計と画資金計画を作成いたしまして、発起人総代の名前をもちまして昨年十二月四日に当該施設の貸付申請書を政府に提出して参つておるのでございます。
次は融資の実行でありますが、大蔵省は経済安定本部の四半期別、会社別運営計画に基く見返り資金の貸付を受付けようとするものであるから、あらかじめ日本銀行を通じて提出を受けた貸付申請書により審査の上、船主及び見返り資金融資額について閣議において決定しました。
これは政令となつておりますが、全文で第十條まで、ございまして、そのうち第七條以下が貸付申請書の提出に関係いたしました條文で、要するに第一條から第六條までは融通法案の第二條の第一号乃至第六号まで規定してあります。各種の用途例えば農地の改良というようなことを更に具体的に政令で規定いたしたわけでございます。
昨年度におきましてはこれを見返資金貸付仮申請書と申しておりましたが、本年度におきましては、その制度を若干改めまして見返資金貸付申請書と呼んでおります。その申請書を受付けました上で審査をいたしまして可と認めますときは、その大綱につきまして閣議の決定を経ましてその実行をするわけであります。